Sun~sun~Flower's

〜ITエンジニアとして日々前向きに生きていくノウハウブログ〜

MENU

sesの闇はホント?現役sesエンジニアがその実態を暴露します

f:id:mTakata:20210314221423j:plain

ITエンジニアとして就職・転職を考えています。
しかしIT業界で、sesという業務形態は闇があると聞きます。
実態はどうなのでしょうか?

今回は、上記の疑問にお答えする記事になります。

 

この記事を書いている僕は、

✅現在エンジニアで、約5年以上(現在4社目で勤めています)

 

✅実務でのプログラミング歴は約3年以上

 

✅プログラミング以外でも、インフラ、上流工程など経験

 

✅sesとして現在客先常駐

上記です。

 

そして当ブログでは、プログラミングスクールの体験談や、プログラミングに関する記事を60記事ほど書いています。

 

【関連記事】

上記の通り僕はITエンジニアですし、業界についてはある程度詳しいです。

 

エンジニアを目指すあなたへ。

 

エンジニア転職について調べていたら、sesは闇があると知って気になってしまった。

 

あなたも良い会社で楽しく仕事をしたいはずなので、気になるのは当然です。

 

そんなあなたの為に、「sesには闇があるのか?」について書きました。

 

まず結論として、sesには闇が存在します。

 

僕の実体験とともに、解説していきますね。

 

↓下記の順で進めていきます↓

【目次】

sesの闇①:【違法】一人で客先常駐させられる

関連記事

www.sunsunflowers.com

上記の記事も書きましたが、sesとして客先に一人常駐させられることがあります。

 

一見「普通じゃん?」と思うかもですが、実は違法です。

 

sesでの業務は本来、同じ会社の管理責任者から指示を仰いで作業するのが普通です。

 

ですから客先には、管理責任者を含めて最低2名は常駐しないといけません。

 

しかしながら、ここら辺は結構アバウトでして一人で客先常駐させているという会社が多いです。

 

僕が今勤めている会社も、僕一人で客先常駐しています。

 

そして、他の社員も一人で常駐している事もあってか、sesは一人での客先常駐が普通だと思ってしまいます。

 

また他にも客先に一人常駐することで、

①精神的に辛い

②高いスキルが求められる

③マネジメント能力が身につかない

など、こういったデメリットがあります。

 

sesの闇②:【スキルがつかない①】客先を適当に決められる

これはかなりヒドいです。

 

何ががヒドいのかと言いますと、客先の穴埋め要員として、自分の希望ではない現場に常駐させられる可能性がある事です。

 

本当に「社員は駒か?」って感じですよね。

 

IT業界未経験の人なら、「別に未経験だし仕方ないか」と思いがちですが、それは危険です。

 

まったくスキルの身につかない事をする可能性だってあります。(エンジニアなのに電話対応など)

 

もし経験を積んだエンジニアでしたら、さすがに雑務はさせないでしょう。

 

しかし、熟練エンジニアであっても経験のない仕事をさせられる事があります。

 

営業としても、理由としてお客さんを増やしたい為かと思いますが、「この人なら何とかやってくれるだろう」と思っているのでしょう。

 

しかし熟練エンジニアなら、新しい技術に触れるのもスキルの幅が広がって良いと考えることが出来るでしょう。

 

ただIT未経験に人に関しては、

スキルの身につかない仕事をさせられる

十分頭に入れた方が良いと思います。

sesの闇③:【スキルがつかない②】現場がコロコロ変わる

基本的には、現場(客先)との契約に常駐期間が設けられています。(当たり前ですよね)

 

そして勿論、現場の期待に沿った働きをしないと契約終了になってしまいます。

 

こうなるとまた、営業がその社員の次の現場を探すということになります。

 

恐らく同じ会社の社員が複数いる現場でしたら新人であっても、すぐに契約終了とはならないでしょう。(新人は大抵、同じ会社の社員のチームに配属される為)

 

しかし、ある程度経験を積んだエンジニアや一人で客先常駐させられている新人だと、お客の期待に沿わない場合は契約終了となるケースが多いです。

 

そもそも契約期間が短期間(1~2ヶ月)というケースだってあります。

 

短期間でスキルなんて身につかないですから、こんな条件で常駐なんてしたくありませんよね?

 

さらに自社都合で急遽、現場を変えられるなんて事もありますよ。

 

現場がコロコロ変わることで、

・人間関係がリセットされる

・スキルが身につきにくい

と言ったデメリットがあります。

sesの闇④:客先が決まるまで待機する可能性あり

これは実際に僕が体験した話です。

 

去年の6月に入社した会社でしたが、6月はずっと家で待機訓練をしていました。(営業が現場を探していた為)

 

会社の指示通り、動画学習しつつ学んだことをレポートに書くという1ヶ月。

 

幸いにも僕は現場が決まり、7月から1ヶ月だけでしたが仕事をすることが出来ました。

 

しかし、僕と同じタイミングで入社した人は、ずっと現場が決まらずに約2ヶ月以上、家で待機という状態でした。(コロナ禍だったので、市場が逆転したという理由もあります)

 

この待機期間は、

・給料は普通の6割しか貰えない

・スキルが身につかない

こんな感じで、不安な期間を過ごす事があります。

 

特に自社開発や受託をやっていない会社なら、現場が決まるまで「待機」することは十分あり得ます。

 

sesに行きたくない。どうすれば良い?

これまでの記事を読んで、

うわ・・・、sesをやっている会社にいきたくねぇ・・・

こう思った方もいらっしゃるかも知れません。

 

対策としては、

自社開発もしくは受託開発をしている企業に行く

上記です。

 

しかし、自社開発や受託開発をやっている会社は中々見つからないのが現状です。

 

僕も探していましたが、少ないという印象です。

 

東京ならまだ多いかも知れませんが。(僕は東京への転職希望はなかったので。)

 

それほどsesは企業にとって、儲けが良いことも僕が転職での面接を受けた会社の社長から聞きました。

 

ですので、自社開発や受託開発をしている企業に行くには、

東京でもどこの場所でも就職する

くらいの気持ちがないといけないかも知れません。

最後に

f:id:mTakata:20210223170217j:plain

以上、今回はsesの闇について記事を書きました。

 

エンジニアは、スキルが身につけば食うに困らない印象がありますが、僕が解説したようにシンドい部分もあります。

 

このように仕事が出来るようになるまでが難しいと思いますが、逆にスキルが身についてしまえば、食うに困らないのも事実です。

 

転職経験豊富な僕ですが、オファーがたまに来ますのでスキルを持つことの大切さを実感しています。

 

なので、あなたもこれからはエンジニアの暗い部分よりも是非、明るい部分(将来性)に着目しつつ、行動してみてはいかがでしょうか。 

・転職エージェントに相談する

・TwitterなどのSNSを利用して、エンジニアとの交流を深める

・企業との面接で、事業内容について質問する

などなど、あなたが出来ることはたくさんあります。

 

是非行動して、あなたの理想の職場を探してみてはいかがでしょうか。