更新日:2020/12/15
プログラミングの勉強を独学で始めようとしてるけど、
・方法が分からない。
・そもそも何から勉強したらいいの?
誰か教えて。
こんにちは。
今回は、
将来の為にプログラミングを勉強しようと考えているが、何から手をつけたら良いか分からない
そんな方に向けて書きました。
この記事を書いている僕は、
✅現在エンジニアで、約5年以上
✅実務でのプログラミング歴は約3年以上
✅プログラミング以外でも、インフラ、上流工程など経験
✅プログラミングスクールに通った経験あり
上記です。
そしてこのブログでは、プログラミングスクールの体験談や、プログラミングに関する記事を何個か書いています。
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ある程度信憑性が保てているのではないかと思います。
今流行っていますよね、プログラミング。
ですので乗り遅れないように、今のうちに勉強しようとする姿勢、すごく大事だと思います。
しかし、何から手をつけたら良いか?分からないですよね。
プログラミングは、いろいろな言語がありますので。
なので、この記事で
・何から勉強すれば良いか?
・どうやって勉強すれば良いか?
上記が分かるように書きました。
そして、あくまで
なんとしても独学で勉強したい!
というあなたに向けて書きましたこと、ご了承ください。
もし、プログラミングスクールなどに行こうかと考えている人は次の記事が参考になります。
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【目次】
【前置き】初学者のプログラミングに対するイメージ
プログラミングってぶっちゃけ理系っぽい。
文系の僕がやって、実力なんて伸びるの?
覚えることも多いでしょ。
大変そうだなぁ・・・
勉強しようと思っているけど、上記のような先入観をお持ちの人が多いのではないでしょうか。まとめますと、
①理系【センス必須】
②覚えることが多い
こんな感じですかね。
結論から言いますと、プログラミングはそんなことありません。
次で解説していきます。
①理系【センス必須】
コンピューターを前にして、カタカタとコードを書いていく・・・。
プログラミングとは、上記のイメージが強いため、理系というイメージを抱いてしまうのかも知れません。
ですが、そんなことはありません。
僕の経験では、こんな後輩もいました。
1.大学の文系学部出身
2.ITを一切学んでいない
上記のような新人でも、真面目に働きさえすれば、しっかりと技術を身につけていましたからね。
もう2年目の時は、打ち合わせでも積極的に発言していて、本当にすごいです。
細かく言いますと、この後輩はプログラマーではありませんが、それでもITインフラ系のエンジニアです。
ですので、ちゃんと時間をかけて学習していけば、誰でもプログラミングの力はつきます。
❗️POINT❗️
プログラミングは、理系だけができる技術ではありません。
②覚えることが多い
これもそうですね。
プログラミングには「文法」が存在し、これを暗記しないといけない
上記のように考えてる人も少なくありません。
ですが、プロの人でもコードを書く時は、ネット(公式ドキュメントや個人ブログなど)で調べながら書いています。
そしてまた忘れて、調べて書く。
これで次第に、文法の書き方とか自然に覚えていきますよ。
それでも忘れたら、ネットで調べればオッケーです。
今の時代、ネットがあるから最強ですね。
更にここで学習した言語をマスターすれば、他の言語を学習する際にも応用が効きます。(「応用」という言葉が正しいかどうかは分かりません、すみません🙇♂️)
これは何かと言いますと、
❗️どんな言語でも、文法は大体同じなので、最初と比べてはるかに取り組みやすい
上記です。
ですので初学者は、まずは一つの言語をマスターすることから始めていくことをオススメします。
【本題】勉強方法は?
プログラミングに対する心の壁を、上記で払拭できたと思いますので、本題に入ります。
初学者の勉強方法は次の通りです。
・まずはフロントエンドから学習(書籍必須)
・書籍で勉強
・無料体験のプログラミングスクールを利用する
では順番に解説していきます。
まずはフロントエンドから学習(書籍必須)
エンジニアといっても、大きく3つの種類に分かれます
①フロントエンドエンジニア
②バックエンドエンジニア
③インフラエンジニア
ここでは、それぞれについて説明を省略させて頂きます、すみません。
結論を言いますと、まずは①フロントエンドから学習を進めて行くのが良いかと僕は考えています。
理由は、二つです。
1.バックエンド・インフラと比べて取り組みやすい
2.「自分が作っている」実感が湧きやすい
ちなみに、フロントエンドはざっくり言いますと、あなたが現在スマホなどで見ている画面部分(見た目)を作ることです。(プログラミング言語で言いますと、HTML、CSS、JavaScriptなどが該当します)
そして見た目だけでなく、ボタンなどをクリックすると、ヌルっと横から画面を表示させるという「動き」をつけてみたりなど・・・。
こんな感じで、一般の人たちが見る画面をプログラミングで作っていきます。
これはあなたも見れますので、この作る過程を一番楽しめるのがフロントエンドだと思っています。
逆に「面白くないな」と思うのであれば、バックエンドやインフラに挑戦するのもアリですね。
それだけ、作る過程をいかに楽しめるかどうかがカギになります。
書籍で勉強
ネットで調べるのも良いですが、初学者であれば是非書籍を買うべきだと思います。
ネットですと、部分的に事しか見れませんが、書籍一冊だとプログラミング言語一つの全体部分が分かります。
なので書籍一冊でその言語をマスターできる、なんてことも十分可能です。
ですので是非書店へ足を運んで、書籍を買うことをオススメします。
ちなみに、「足を運んで」がポイントです。
書籍をペラペラとめくって、楽しく学べそうな本のデザイン・書き方をしているか、あなたの目で判断してください。
ちなみに僕のオススメは次の書籍です。
・HTML・CSS・Webデザインを重点的に勉強できる
・画像・イラストが豊富で、自分がこれから何を作るのか?把握でき、出来上がりのイメージも沸きやすい
・HTMLとは?という超初心者向けの内容から、モダンなサイト作りまでを学べる
無料体験のプログラミングスクールを利用する
今では、自宅にいながら無料体験をやっているスクールもありますからね。(もちろん講師付きです)
是非プログラミングをやってみようという気持ちが変わらないうちに、ここで申し込んでみてはいかがでしょうか。
ここで、プログラミング学習へのスタートを切るのもアリですね。
まとめ
以上、独学でプログラミングを勉強したい!ってあなたに向けて記事を書きました。
最後におさらいします。
・フロントエンドから学習(html,css,JavaScript)
・書籍で勉強
・無料体験プログラミングスクールを利用する
上記です。
この勉強方法でどうか、あなたがエンジニアとしての一歩を踏み出せることを切に願っております。
共に頑張りましょう👍
読んで頂き、ありがとうございました。