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【学習定着率高い】今や少ないオススメの通学型プログラミングスクール

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 更新日:2022/4/5

プログラミングスクールを考えています。
・モチベーションを保てる
・挫折しにくい
・未経験者OK
上記の条件に当てはまるスクールを希望です。
オススメのスクールはありますか?

今回は、上記の質問に答える記事になります。

 

この記事を書いている僕は、

✅現在エンジニアで、約6年以上勤務

 

✅実務でのプログラミング歴は約4年以上

 

✅プログラミング以外でも、インフラ・上流工程などの経験あり

 

✅プログラミングスクール(通学型)に通った経験あり

上記のような経験があります。

 

また、当ブログではプログラミングスクールの体験談や、プログラミングに関する記事も80記事ほど書いています。

 

【関連記事】

そして上記に挙げましたように、僕は通学型のプログラミングスクール(テックキャンプ エンジニア転職)での学習経験があります。

 

通学しながら学習・・・と聞くと、

えっ?普通にオンラインでしょ。

家で出来るのが一番。

こう考える人もいらっしゃるかもです。

 

確かに一理ありますが、通学型スクールでも、通学だけのメリットもあることをご存知でしょうか?

 

そうです、今回紹介する内容は

・通学型のプログラミングスクールで学ぶことのメリット(デメリットあり)

 

・通学型プログラミングスクールを選ぶポイント3つ

 

・通学型プログラミングスクールの紹介

 

・誰にオススメか?

上記の内容です。

 

なので、例えば「家で出来るから」など安易な理由でオンラインで学ぶと決めつけずに、本記事を読んでからでも遅くないです。

 

それに、あなたのエンジニアとしての席もまだまだ空いていますからね!

(まだまだ人材不足なため)

 

どうか最後までお付き合い願います🙇‍♂️

 

【大事なお知らせ】

通学型のプログラミングスクールですが2022年現在、コロナ禍の影響もあり、数が非常に減ってしまいました。

 

これから紹介する通学型スクールでさえ、教室は東京か大阪しかありません。

 

どうかご了承ください🙇‍♂️

 

もし「やっぱりオンライン型のプログラミングスクールにしようかな」と思った方は、以下の記事が参考になります。

www.sunsunflowers.com

【目次】

【読んで欲しい】独学で十分なのでは?

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プログラミングを学習している方の中には、

 

「プログラミングなんて独学でも行けるでしょ」

 

という意見を持つ人もいるようです。

 

しかし、現状はやってみると

・難しい

・挫折しやすい

上記の通りです。

 

プログラミングは特に、学び始め(1~3ヶ月あたり)が一番キツいと言われています。

 

僕は通学型スクールの通学経験がありますが、受講生(同期)の中にはプログラミングが難しすぎて、悩んでいた同期も多々いました。

 

スクールに通っている人でさえ、上記の様に苦しむことがある位です。

 

独学だと、さらにハードルが高くなる上、出来るようになるまであなたの想像以上の時間を要するでしょう。

 

時は金なりです。

 

しかし、どうしても独学じゃないと無理!っていう方は、学習前の目標設定が超重要です。

 

例えば、「エンジニアになる」という目標だけの人は、独学は難しいと思いますし、100%挫折します。

 

なので、エンジニアになるというのはあくまで「手段」と考え、

・エンジニアになって、自由な働き方がしたい!

 

・エンジニアになって、旅をしながら色んな場所で仕事がしたい!

上記のように、エンジニアになった後の目標を考えてみてはいかがでしょうか。

(実際にエンジニアでしたら、上記2つは叶えられますよ👍

 

そしてその目標に対し、今のあなたがワクワクするようであるなら、それでOKです。

 

そのままプログラミング学習を続けていきましょう。

 

僕自身も正確に言うと、「エンジニアになって、自由な働き方をする」という目標がある為、日々家でもプログラミングをしたり、それに関連する記事を当ブログで書いていますし、自分なりに頑張れています。

 

何故か?

 

もちろん僕も、今後の目標を達成することに非常にワクワクしているからです(笑)

通学型プログラミングスクールで学ぶことのメリット4

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1:エンジニアを志す仲間ができる

 

2:モチベーションを保ちやすい

 

3:リアルタイムで質問できる

 

4:学習効率が高い

上から順番に解説していきます。

メリット1:エンジニアを志す仲間ができる

僕が一番、恩恵を受けたメリットだと思っています。

 

一緒に学習する仲間が身近にいたことで、自分も一生懸命になれました。

雑談とかして、時間を無駄にしてしまいそう・・・。

上記の不安は多少ありましたが、実際そんなことはありませんでした。

 

というのも、通学型でしたら大半のスクールが、与えられたカリキュラムを期限までに学習するスタンスですので、皆その期限に間に合わせるのに必死でした(笑)

 

なので、同じグループの人とよく話をしましたが、基本的にプログラミング(カリキュラム)の話でしたよ(笑)

 

しかし、期限(スケジュール)に合わせて学習する環境もそうですが、そもそもプログラミングスクールに通う人たちは、皆エンジニアになりたいという志のある人たちでもありますので、自然と学習に集中できたんだと思います。

 

そして、次のメリットも生み出されます。

メリット2:モチベーションを保てる

仲間と学習することで、

頑張ろう!

って思えます。

 

と言いますか、自然と頑張っている感じですね。

 

僕の場合は10週間のカリキュラムで、朝の10時から晩10時までみっちり学習するというスタンスでしたが、本当にあっという間でした。

 

これも振り返ってみれば、仲間と一緒に勉強してきたからというのもありますね。

 

また分からないところがあれば、同期だと気軽に相談もできますし。

 

他にも

・学習の進捗を共有

 

・学習方法について(出来る人やメンターに聞ける)

こんな感じで、いつでも誰かに相談できる環境なのがメリットです。

メリット3:リアルタイムで質問できる

分からないところをすぐに解消できるのも、通学ならではの強みです。

 

またメンターによっては、紙に図などを書いて分かりやすく教えてくれるので、これは本当に助かります。

 

やはり教えてもらう場合は、直接教えてもらうのがベストだと感じます。

 

そして、あなたがその場で理解したことをその紙に追加してみて、メンターに確認をとったりなど・・・。

 

やはりコミュニケーションの円滑や理解の促進には「直接聞く」ってのが良いなと改めて思いました。

メリット4:学習効果が高い

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【出典:https://fumakilla.jp/foryourlife/140/

上記画像は、学習定着率を知るための「ラーニングピラミッド」と呼び、どういった学習方法が頭に残るかを分類した図です。

 

結論として、理解したことを誰かに「教える、話す」のが、知識定着には一番効率が良いみたいですね。

 

知識を「アウトプットする」ことが、スキル習得の一番の近道です👍

 

僕が行ってたスクール(テックキャンプエンジニア転職コース)では朝礼と夕礼があり、皆でその時初めましての人と組んで、その日に学ぶ予定や学んだ事を話すという機会がありました。

 

これも「アウトプットして、知識定着を図る」という意図した目的でした。

 

また、話した人たちと親交を深めることができ、学習について話し合える機会がたくさん出来ました。

 

このように、学習仲間を増やせるのも通学型の魅力ではないでしょうか。

通学型プログラミングスクールで学ぶことのデメリット3つ

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1:場所・時間に縛られる

 

2:費用が高め

 

3:学習に集中しづらい【人と接するのが苦手な人】

上から順番に解説していきます。

デメリット1:場所・時間に縛られる

通学型のプログラミングスクールでは、もちろん教室に通う必要があります。

 

しかし残念なことに、自宅からスクールが遠すぎて通えない。

 

という事態があります。

 

せっかく行きたいのに、遠すぎて行けないというのがデメリットの一つですね。

 

でも最近では、「無料で通学できるスクール」もあります。

 

詳細の記事もありますので、詳しく知りたい方はどうぞ。

【参考記事】

www.sunsunflowers.com

デメリット2:費用が高め

教室を用意し且つ講師を雇ったり、また教室が複数ある場合は、その倍以上に経営にお金がかかってしまいます。

 

ですので、その教室に通う生徒にもその分、高いお金を払わないといけませんよね。

 

それに交通費も重なり、かなりキツいです。

 

僕の場合は、交通費だけで3万円を越えていましたからね(笑)

 

でもぶっちゃけ、それを上回るメリットを通学型から得ましたので、損だとは思わなかったですね。(後ほどメリットで紹介します)

デメリット3:学習に集中しづらい【人と接するのが苦手な人】

・コミュニケーションが得意じゃない人。

 

・黙々と一人で作業するのが好きで、それが一番落ち着ける人。

上記のような人は、通学型のスクールに通うのはリスキーかも知れません。

 

通学型は、生徒同士でコミュニケーションをとって作業し、お互いを高め合う目的があります。

 

ですので上記のような人は、その通学型の意義がなくなってしまいます。

 

しかし、このような人たちは逆に、オンライン型が良いのではないでしょうか。

 

以上が、通学して学習することのメリット・デメリットの紹介になります。

通学型プログラミングスクールを選ぶ際のポイント3つ

①学習言語がWeb系言語(html,css,javascript,Ruby)である

 

②チーム制作がある

 

③無料体験や無料カウンセリングがある

上記3つですね、上から順に解説していきます。

ポイント①:学習言語がWeb系言語(html,css,javascript,Ruby)である

単刀直入に言いますと、Web系言語は、

初心者にも学習しやすい言語

です。

 

なので、Web系言語が学習できるコースがあるスクールを選びましょう。

 

ちなみに、今流行りのAIだったり、スマホアプリが開発できるコースもありますが、プログラミング初心者の方にはオススメできません。

 

難しいからです。

 

ぶっちゃけ、既にプログラミングをある程度学習した人でさえ、AIやスマホアプリの開発は難しい位です。

 

ですので、まずは無難にWeb系言語を学習するのがオススメです。

ポイント②:チーム制作がある

エンジニアは、1人で作業するイメージが強いかと思います。

 

が、エンジニアも基本的にチームで仕事を進めていきます。

 

チームで進めていくので、

・自分は何を担当するのか?

 

・いつまでに仕事を完了させるのか?

 

・この作業は誰と連携して進めるべきか?

 

・自分が気づいた事は皆に共有すべきか?

などなど。

 

1人でやるより、上記のように考えることは増えますね。

 

その為、チーム制作の雰囲気をスクールで経験していおくのも大事なポイントです。

 

チーム制作は大変な時もありますが、あなたが考えた事をチーム内で実行するために「コミュニケーション」が生まれます。

 

この「コミュニケーションをとりつつ、進めていく」こそが、エンジニアとしてやりがいを感じる時でもありますよ。

 

これは僕も実感しています👍

ポイント③:無料体験や無料カウンセリングがある

あなたが希望するプログラミングスクールに対して、ミスマッチを防ぐ為です。

 

こういった無料体験や無料カウンセリングは、質疑応答の時間があります。

 

その時に、あなたが気になっている事を全部聞いてしまいましょう。

 

さらに無料体験・カウンセリングは、参加するタイミングによっては、

・受講料の割引

 

・ギフト券

などが貰えるので、あなたが気になったスクールがあれば、公式HPを見てチェックしておきましょう。

 

尚、本記事で紹介するスクールもキャンペーンがあれば、紹介しますね。

通学型プログラミングスクール2校紹介

・DMM WEB CAMP(DMM・ウェブ・キャンプ)

 

・DIVE INTO CODE(ダイブ・イントゥ・コード)

上記2校です。

 

順番に紹介していきますね。

通学型プログラミングスクール①:DMM WEB CAMP

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公式HP:https://web-camp.io/

 

場所:東京(新宿)、大阪(難波)

【特徴】

・あなたの目的に合わせた、豊富な学習コースを用意している

 

・給付金対象コースあり(DMM WEB CAMP COMMIT 専門技術コースのみ)

 

・専属コーチ・キャリアアドバイザーが卒業まで付き添ってくれる

 

・必修で、ポートフォリオ制作あり

このスクールでは給付金対象講座である、DMM WEB CAMP COMMIT 専門技術コースがあります。

 

条件をクリアすると、教育訓練経費の最大70%が教育訓練給付金として支給されるコースですね。

(他のコースは対象外なので、ご了承ください。)

 

とは言えそれ以外でも、あなたのプログラミング学習に対する意欲に沿ったコース選択も出来ます。

 

例えば、

・とりあえずプログラミングスキルを習得したい

 →SKILLSコース

 

・短気集中して、早くエンジニアになりたい

 →COMMIT 短気集中コース

 

・安くプログラミングを学習、エンジニア転職したい

 →COMMIT 専門技術コース

と言った感じです。

 

他にもコースがありますので、もっと詳しく知りたいって方は、無料カウンセリングで聞いた方が良いですね。

 

 ※無料カウンセリングはいつ終わるか分かりませんのでお早めにどうぞ

通学型プログラミングスクール②:DIVE INTO CODE

dive Into Code!

公式HP:https://diveintocode.jp/

 

場所:東京(渋谷)

【特徴】

・同期とのペアプログラミング(一緒にプログラミングする)やディスカッションがある

 

・コードレビューあり(厳しめ)

 

・メンターとの定期的な面談がある

 

・給付金対象コースあり(Webエンジニアコース(フルタイム)のみ)(最大45万円のキャッシュバック)

DIVE INTO CODEでは、「複数人での開発」がメインになります。

 

例えば、ペアプログラミング。

 

2人でペアを組んで開発するという方法です。

 

実際に現場でも、ペアプログラミングはありますよ。

 

これだと、お互い学んだ事を話し合いながら開発を進めることができます。

 

またディスカッションもあり、こちらもあなたが理解した内容を話す機会が設けられています。

 

つまり、「学んだことをアウトプットする」という事が、あなたの学習定着率を高める最大の学習方法だからです。

 

この方法だとイヤでも、知識が定着しますよ(笑)

 

それくらい効果的です。

 

弱みとしては、就職保証がないこと・・・ぐらいですね。

 

しかしDIVE INTO CODEは、通学のメリットを最大限に活かそうとしている、そんなスクールです。

 ※無料説明会はいつ終わるか分かりませんのでお早めにどうぞ

まとめ

Let's go 2022!

【オススメの通学型プログラミングスクール】

そして通学型は、次のような人にオススメです。

・人と接するのが苦ではない

 

・エンジニアの仲間を増やしたい

 

・短期間でエンジニアになりたい

 

・成長のための「縛り」が必要と考えている

通学型は基本的に、期間が設けられていますので、その間に集中して学習します。

 

なので、自分にはある程度の「縛り」がないとダラダラする、って人にはうってつけではないでしょうか。

 

成長する為に、ある程度の「縛り」って必要ですからね、そういう考え方は凄く大事です。

 

しかし、その逆で「自由に好きなタイミングでやった方が伸びる」という考えの方は、オンライン型のスクールが向いているかも知れませんね。

 

また当ブログでは、オンライン型プログラミングスクールについての記事も書いていますので、良ければ参考にしてみてください。

 

【参考記事】 

www.sunsunflowers.com

記事は以上です、ありがとうございました!