こんにちは。
当ページにアクセスしてくださり、ありがとうございます。
この記事は、上記の見出しを読んで、
貧乏にする言葉ってホントにあるの?
どんな言葉・・・?
このように気になった読者さんに、読んで頂けたらと思います。
早速ですが、その貧乏体質にする言葉とは、
お金がない・・・
ただそれだけの言葉です。(笑)
それでは、深堀していきます。
【目次】
1. ナゼ、言うだけでダメなのか?
負のエネルギーを生み、お金の縁を遠ざけてしまう
「思っていることは現実になっていきます。だから、“お金がない”と思っている人は、知らず知らずのうちに、その方向へ向かうことになります」と天城さん。
ということは、“お金がない現実”を招いているのは自分自身?
「“お金がないから欲しいものが買えない”“快適な生活が送れない”と思っていると、そこに負のエネルギーが生まれます。実は、それが一番良くないことなのです」
負のエネルギーとは、言い換えればネガティブな思考。
つまり、“お金がないから何もできない”と思い込んでいることこそ問題で、こうした思考に支配されると、可能性を封じ込めてしまう結果になると天城さんは言います。
スピリチュアルな部分がありますが、上記の理由です。
貧乏体質の人は自分の事を本気で「お金がない」と思い込んでいるそうですね。
その結果「私がやっても意味がないから」という理由で行動しない。
このような状況を生み出しているのでは??と思います。
昔から、
病は気から
という言葉がありますよね。
貧乏体質になってしまうのも、気持ちの問題ではないでしょうか。
2. 僕の経験から思う事
僕の経験談になりますが、社会人になってから友人に会う機会が減りました。(勤め先がバラバラなので当然だと思いますが)
ですので、年2、3度ほどしかありませんが会って遊んだりしています。
ですが友達の中に一人、
お金がないから
と言って、誘いを断る友達がいましたね。
頑張って説得しても、最終的には「電車賃すらない」と言われ、押し切られました。(笑)
これは誰でも思う事ですが、誘っても断り続けられると、やがて
誘ってもどうせ来ないしなぁ・・・
というマイナス面な気持ちを持ち、誘う気が失せます。
結果、その友達とは疎遠です。
どうせ遊びに誘っても、断られるからです。(笑)
でも、友達同士なら上記のような感じでも良いかもです。
ですがもし尊敬できる人に会えるなら、絶対行くべきではないでしょうか。
「お金がないから」という理由で会いに行けないというのは、色々と損な気がします。
3. 実践・継続しようと思う事
☑️自己投資は惜しまない
☑️行動する前からネガティブにならない
上記2つです。
「☑️自己投資は惜しまない」については、何か行動を起こそうとすると、大体の行動には「お金」が必要になってくると思います。
その時に「お金がないから」という理由で行動を躊躇するのは止めようという事ですね。
その行動が人生を良い方向に変えるかも知れませんので。
「☑️行動する前からネガティブにならない」については、とりあえず何か行動してみて、「失敗したな・・・」と思っても
☑️この行動はダメだった
上記の結論が導き出せます。
そして行動の結果に対して、
☑️どうしてダメだったのか?
という疑問をもって、改善・実行という行動に移せば最高です。
4. まとめ
貧乏にする言葉ってホントにあるの?
どんな言葉・・・?
まとめになりますが、
お金を循環させることで自分も潤っていく
「お金はエネルギーの一種です。やみくもに貯めこむと冷えを呼びます。それに伴って運気も体も冷え込むんです。ましてや、人を犠牲にしてまで私腹を肥やしている人。そういう人は病気や不運に見舞われるケースが多いと思います」
なんと、お金を貯めることに執着しすぎると運が下降し、病の原因にもなるとは!
天城さんによれば、世の中に否応なく回っているお金は、エネルギーであると同時に、体内を流れる血液のようなものだと考えれば説明がつくとのことです。
「血液の循環と同様、お金もスムーズに循環することで、自分も人も快適でいられますよね。お金を使って素晴らしい体験ができれば、それが自分の糧になるし、人のために使えば、相手を喜ばせたりすることもできるでしょう」
そこには、宇宙の摂理も働いていると言います。
「お金って、皆に利益を分配したいと考えている人のところに行くんですよ。あの人の手に渡れば皆に均等に回っていくと宇宙が判断を下せば、必然的に入ってくるんです」
だからこそ、「お金に余裕ができたら、より多くの人に幸せを味わってほしいという感覚で使うことが大事」と天城さんは言います。
お金を循環させれば巡り巡って自分に返ってくる。それが金運の法則といえそうですね。
上記の通りですが、お金は「みんなに利益を分配したいと考えている人のところに行く」ようです。
ロバート・キヨサキさん著の「金持ち父さん貧乏父さん」の本がありますが、その中にも、
教えよ、さらば与えられん
上記の言葉があります。要は、
人にも与える事で、後々に倍になって返ってくる
この本は学校では教えてくれない、「お金の哲学」について教えてくれる貴重な一冊です。
経営者の中で、この本を知らないっていう人はいらっしゃらないと思います。
それくらい有名な本です。
自己投資は惜しまずに、お金が貯まれば少しでもいいから「寄付」してみる
良い事をすれば、必ずあなたにも良い事が返ってきます。
拙い文章ですが参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。