こんにちは。
当ページにアクセスしてくださり、ありがとうございます。
この記事は、
最近、何もしなくても疲れるんだけど。
何が原因なんだろ?
上記で悩んでいる方に向けた記事になります。
例えば、休日に何もしていない時、ふと週明けの仕事を考える人がいらっしゃるかと思います。
この場合でも気づかない内に労力・気力を消費してしまい、十分なリフレッシュが出来ないまま、週明けを迎えることになってしまいます。
上記の疲労状態が続くと、体調を崩すことになったり・・・。
体調を崩すという地点で、自分の体に目を向けないといけませんが、それでも「どうしてだろう?」と疲労の原因が分からない方、多いと思います。
このように「原因が分からないけど、とにかく疲れる」ってあなたも、じつは気づかない内に「ある習慣」をやっているかも知れません。
今から、そのNGな「習慣」を紹介させて頂きます。
ですので、この記事を機会にぜひ、あなたの生活習慣を見直して頂ければと思います。
【目次】
1.疲れを招きやすい、朝の生活習慣
①朝慌てて出社
基本的に、時間に余裕をもって起きられるようにするのが得策です。
ギリギリまで寝て、飛び起きて支度すると、朝は体が活動する準備が万全ではありません。
その上で急な行動をとるので、早々に疲れを感じやすいです。
②靴底のすり減りを気にせずに、出社
靴底がすり減り過ぎると、気づかない内に余計な筋力を使って姿勢を保とうとしている為、 体に疲れが溜まっていきます。
ですので、靴底がすり減っていると気づいたら、靴底を変えるか新しい靴を買うべきかと思います。
③目覚めた時の肩こり
目覚めに肩こりがある人は、睡眠中に疲労が回復していないサインでもあります。
尚、肩こりは「隠れ肩こり」と言うくらい、分かりにくい症状でもありますので、肩こりかどうか分からない方は、次の記事を参考にして頂ければと思います。
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④朝食を食べない【食欲がない】
朝食摂らない人、結構多いと思います。
しかし、朝食は1日のスタートには欠かせません。
朝何も食べないと、エネルギー不足における疲労が発生しやすいので、朝食を摂って、その疲労感を予防しておきましょう。
朝早過ぎてムリ!って方もせめてバナナだけでも食べておけば良いと思います。
バナナは、消化吸収が良いとされ、1本で約86カロリーと低いため、朝起きてすぐの胃の負担を考えると最適の食材です。
またブドウ糖、果糖、ショ糖を含んでいるので自然な甘さがあり、頭を使って仕事をする人にはうってつけではないでしょうか。
2.疲れを招きやすい、昼の生活習慣
①デスクワークでの座りっぱなし
デスクワーク中心の人は、座りっぱなしが多いですよね。
☑️同じ姿勢で作業することによる肉体的疲労
☑️PCや種類を見続けることによる眼精疲労
☑️業務内容による精神的疲労
座りっぱなしによる疲れ以外にも上記の疲れがあります。
特に「☑️同じ姿勢で作業することによる肉体的疲労」に関してですが、座ること自体に疲れて、足を組んで姿勢を変える人がいます。
(足を組んで作業する人、僕の中では結構多い印象です。)
楽に感じる人も多いようですが、足を組むことで姿勢を歪め、全身の筋肉の凝り・血流の流れを滞らせる要因となって、これもまた疲労しやすい状態に陥ってしまいます。
②【勘違い注意】【休日】毎日筋トレをしている
筋トレ=運動と思っている人がいるかもです。
筋肉は鍛えることが出来ますが、肉体的疲労は蓄積されてしまいます。
ですので、筋トレした後は、1日休みとか入れても良いと思います。
それでも毎日やらなきゃ意味がない!ってあなたは、クールダウンによる筋肉ほぐしは必須ですね。
③めちゃくちゃ頑張る【無理をする】
- 会社の昼休みでも、机に向かって作業をしている人
- 風邪をひいているのに、体は動かせるからと言って出社する人
上記のように頑張っているあなたは、素晴らしいです。
ですが、頭や体の疲労回復は必須です。
疲れていても体調が悪くても、やる気があるからといって仕事に取り組む。
尊敬に値しますが、これですと余計に疲労が蓄積され、さらに疲れやすい体質になってしまいます。
今後もあなたの活躍は欠かせないので、
休める時に休むのが得策ではないでしょうか。
3.疲れを招きやすい、夜の生活習慣
①仕事後の飲み会
仕事が終わって、疲労が溜まっているのに、上司に誘われてついつい飲みに行く。
もしくは、ストレス解消のため、居酒屋で飲むという人。
人付き合いも大事ですが、そのまま二次会に行ったりすると飲食の時間が遅くなります。
結果、消化器官に負担がかかり、睡眠の質が下がりがちです。
そして疲労回復の妨げにもなりますので、出来るだけやめておきましょう。
ストレス解消のため居酒屋で飲んでいる人は、(花の)金曜日に飲むなど・・・。
ルールを決めてみてはいかがでしょうか。
疲れの原因を探すために、この記事を読んでくれたあなたなら出来ます。
②就寝直前まで、パソコン・スマホを操作している
よく聞くと思いますが、パソコン・スマホの画面からブルーライトが出ており、それを浴びることで脳が興奮状態になるようです。
そのため、寝たくても寝れない状態に陥ってしまいます。(睡眠障害になるケースもあります。)
これもお分かりかと思いますが、疲労回復の妨げになります。
ですので、僕も今から1ヶ月前になりますが、夜12時以降は画面は一切見ないというルールを決めています。
それ以降は、読書をするようにしています。
③夜食する
体調が良くないときに、「栄養を摂らないと」という思想から、夜遅くでも食べる人がいらっしゃるかと思います。
体調が悪いと内臓も疲弊しているので、消化不良や吸収力が低下しています。
極論、夜9時以降は食べない方がいいですね。
4.まとめ
最近、何もしなくても疲れるんだけど。
何が原因なんだろ?
このように悩んでいるあなたも、この記事を読んで、
☑️あなたの習慣の中に必ず、「疲れを招く」原因がある
上記がお分かり頂けたかと思います。
この記事を読んで、もし思い当たる習慣があれば、直ちに止めましょう。
ここもピタッと止めるのは難しいので、「ゆっくり」減らしていけば良いのではないでしょうか。
拙い文章ですが参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。