こんにちは。当ページにアクセスしてくださり、ありがとうございます。この記事は、
「成功者」と呼ばれる人間に憧れます!どうすればなれますか?
でも成功者って、人より倍以上の努力で成し遂げた人でしょ。憧れるけど中々ねぇ・・・
上記を考えていらっしゃる方に向けた記事になります。
私の中でパッと出てくる、成功者と思える方は、
- 堀江貴文(ほりえ たかふみ)氏
日本の実業家、著作家、投資家、タレント、YouTuber。
- 孫正義(そん まさよし)氏
ソフトバンクグループ創業者。
- イチロー氏
元プロ野球選手。現シアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクター。
- 三木谷浩史(みきたに ひろし)氏
楽天株式会社の創業者。
他にもっといらっしゃいますが、こんな感じです。
成功者と呼ばれる人たちは確かに、他の人が遊んでいる間でも、人一倍努力を続けてきたのは間違いないです。
ですが更に「秘密」と言いますか、「成功への近道」を通ってこそ、成し遂げたとも言えるでしょう。
上記に挙げた方々もそんな人たちです。
その事について深堀していきます。
【目次】
1.成功者は勝てる分野で勝負している
成功者の心理として、
- 失敗してもいい
- やればできる
2つの心理があるようです。一般的には、「自己肯定感」と呼ばれるものですね。
これは幼少期において、勝負に勝ったり、周りから称賛されると言った、優越的な経験を積むことで「自己愛」が育まれていくものです。
また「自己肯定感」があることで、自信に満ち溢れ、失敗を恐れずにチャレンジ精神も旺盛になっていきます。
例えば、堀江貴文さんは、幼少期ではありませんが、プログラミングにチャレンジ。そして無我夢中に取り組んだ結果、今の堀江貴文さんを作りあげたと言えます。
イチロー氏も幼少期から野球に取り組み、エースとして活躍した過去があったからこそ、ここまで登り詰めました。
この二人の共通点は、自分が勝てる分野を探しだした人たちです。
ですが、なかなかいないですよね、自分が勝てる分野を探し出した人。
ではどうすればいいの?
これは今からでも間に合うと思います。それが、
勝てる分野を探してみよう
です。そのままになってしまいますが、次の見出しに進みます。
2.勝てる分野を探してみよう
見出しの通りですが、
自分はこの分野なら勝てる!
と自信が持てるくらいの分野を探してみよう、です。
幼少期の頃からでも構いません。自分が今まで打ち込んできた事を思い出してみてください。
さらに打ち込んできた事が、人から称賛された経験があるのなら、ぜひもう一度取り組んでみてはいかがでしょうか。
例えば、幼い頃に書道で賞を受賞したほどの経験があるのなら、もういちど書道をやってみてコンテストに応募してみる等、と言った感じですね。
やってみようと思ったなら、まず自分の中でやってみる期間を設けましょう。とりあえず続けてみた結果、
- 楽しくない
- なんか自分に合わないかも・・・
と直感で思ったなら、違う分野に乗り換えるのも有効かと思います。
最低でも3ヶ月ぐらい取り組んでみるのが良いですね。
理由は、継続して3ヶ月ほど経つと「続けるか、やめるかの瀬戸際」に立たされるからです。
そのあたりに振り返ってみるのが良いですね。
そして楽しい気持ちがあれば、続けるのもアリです。
3.チャンスは一度だけじゃない
過去に称賛された経験なんて、一度もない・・・。
という方もいらっしゃると思います。
こんな方も、諦めないでください。
先ほど紹介した、自己肯定感を得るには、勝負する分野は無数にあると知っておくことです。
例えば、受験に失敗したからと「人生終わった」や、新卒生では就職出来なかっただけで、「人生詰んだ」と嘆いてしまう方もいます。そんな必要ありません。
上の見出しにも書きましたが、
チャンスは一度だけじゃない
です。要は勝負するレールは一つではありません。大学で分類されている学問分野は1,000種類以上あるくらいですからね。
可能性は探すのは大変ですが、ご満とあります。
4.まとめ
「成功者」と呼ばれる人間に憧れます!どうすればなれますか?
でも成功者って、人より倍以上の努力で成し遂げた人でしょ。憧れるけど中々ねぇ・・・
上記を考えていらっしゃる読者さんも、成功者と呼ばれる人たちは、
自分が勝てる分野で勝負している
という事がお分かり頂けたかと思います。
ですが世の中の「成功者」と呼ばれる方々は、意外と「自分が成功者」だという自覚はないかもですね。
むしろこれから先の事しか考えていない・・・、現状に満足せずさらなる高みを目指していっているのではないでしょうか。
日々成長です。私たちも、まだまだ諦めずに行動していきたいですね。
拙い文章ですが参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。