スキルハックスで学んだことだけで転職って出来るのかな??
もしくは実は転職サポートがついてるのかな?
こんにちは。
今回は上記の質問に答える記事になります。
この記事を書いている僕は、
✅現在エンジニアで、約5年以上(現在4社目で勤めています)
(プログラミング言語はJavaを使って、客先で仕事しています)
✅実務でのプログラミング歴は約3年以上
✅プログラミング以外でも、インフラ、上流工程など経験
✅プログラミングスクールに通った経験あり
上記のような経験があります。
そして当ブログでは、プログラミングスクールの体験談や、プログラミングに関する記事を約60記事書いています。
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一応僕はITのプロですので、そういった疑問について、自分の経験も交えてお答えできるかと思います。
プログラミングスクール「スキルハックス」が気になったあなた。
そこで学んだあとは、転職も視野に入れてるのではないでしょうか。
今回の記事で、
・スキルハックスで得たスキルで、エンジニア転職できるのか?
・実は「転職サポート」が付いているのでは?
上記の答えがお分かり頂けるかと思います。
それでは早速深掘っていきましょう。
※値上げの可能性もあるのでお早めにどうぞ。
【目次】
- スキルハックスで得たスキルで、エンジニア転職できるのか?
- 理由①:Rubyを学習しているプログラミングスクールが多い
- 理由②:そのRubyを使っている企業が少ない
- 転職サポート付きコースとは?
- まとめ
スキルハックスで得たスキルで、エンジニア転職できるのか?
可能です。
ただし、現在では一人で就活すると、かなり苦労すると思います。
理由は、
・Rubyを学習しているプログラミングスクールが多い
・そのRubyを使っている企業が少ない
上から順番に解説していきます。
理由①:Rubyを学習しているプログラミングスクールが多い
スキルハックスで学ぶ言語は次の通りです。
・HTML
・CSS
・Ruby
・Bootstrap
メインはRubyになります。
「初心者にも理解しやすい」と定番なRuby。
そのRubyを学習するプログラミングスクールが他にも結構あります。
なので、他のスクールの人たちと就活するとなれば、差別化が難しくなってしまうのではという推測です。
理由②:そのRubyを使っている企業が少ない
2020年版プログラミング言語別年収ランキング | HRogより引用
上の画像は、縦軸が年収・横軸が求人数で言語毎にどこに当てはまるかを表したグラフです。
Rubyはそこまで求人がないわけではありませんが、やはりJavaやPHP、JavaScriptよりかは少なくなってしまいますね。
ただ、Rubyは地域に左右されており、東京とかだとかなり求人は多いです。
実際、僕が通っていたプログラミングスクールの求人紹介も東京がほとんどでした。(言語はもちろんRubyを学習しました)
以上、スキルハックスで得たスキルでも転職は可能ですが、
理由①:Rubyを学習しているプログラミングスクールが多い
理由②:Rubyを使っている企業が少ない
上記理由があることから、一人での就活はかなり難しいと考えます。
しかしスキルハックスでは、そんなあなたのために転職活動を始めても困らないようにするためのコースが新たに開設されました。
それが『転職サポート付きコース』です。
転職サポート付きコースとは?
動画で学べるWebアプリケーション講座に、
・就活準備サポートに特化した『転職クエスト』様と提携し、追加費用なしで就活準備のサポートを受ける事が可能です。
・リアルなエンジニア就職の情報を大量に収集し、しっかりと就活準備をする事は、エンジニア就職をする上で非常に大切な戦略となります。
・あなたの人生の挑戦を全力でサポートします。
上記が新しく追加されたコースになります。
なんと言っても、あなたがスキルハックスでのプログラミング学習を終えても、そのままエンジニア転職の準備ができるのが特長です。
転職サポートが付くともっと高くなるんじゃない?
そう思うかも知れません。
その気になるお値段は、79,800円です。
スキルハックス(動画で学ぶWebアプリケーション開発(転職サポートなし))コースだと69,800円でしたね。
比較すると、転職サポート付きコースは1万円高いです。
1万円の差は大きいと考える人もいらっしゃるかも知れませんが、どうかよく考えてみてください。
例えば、IT業界を知らないプログラミング初心者が学習しても、たしかにプログラミングスキルは身につきます。
しかし、転職の対策を進めていく上で、より大事になってくるのはIT業界の動向やあなた自身について分析しておく事です。
面接ではプログラミングについてはあまり聞かれません。
聞かれることとして例をあげるなら、
・これから流行ると考える技術は何か?
・エンジニアを目指したきっかけは?
・あなたが会社でやりたいことは?
・開発していく上で、一番心がけることは?
上記のような質問です。(僕の転職経験をもとに書きました。)
ですので、就活ではプログラミング知識だけでなく「IT業界の動向」、そして何より「あなた自身」の分析の方が大事になってきます。
そしてこのコースでは、基礎のプログラミングスキルをつけた後、
・転職に関するリアルな情報を入手
・転職活動中の仲間と交流しつつ、対策ができる
・職務経歴書の添削・自己分析・面接対策
上記のカリキュラムで、あなたの転職活動をサポートしてくれます。
あなたが講座で学習の際に作りあげたポートフォリオ(就活の際は必須)の作り方なども教えてくれるはずです。
以上のことから、一人で就活するより同じ仲間と情報を共有しながら準備していった方が、何倍も対策できるはずですし、そしてエンジニア転職成功への時間もかなり短縮できるかも知れませんよ。
ぶっちゃけ転職活動は、早く決めたいものですよね。
それを考えると、1万円なんて差は小さいように思えますがいかがでしょうか。
まとめ
以上、スキルハックスで培ったスキルでエンジニア転職できるのか?について紹介しました。
まとめますと、
・転職は可能ですが、かなり苦労する
・スキルハックスでは、新しく「転職サポート付き」コースが開設
→既存のカリキュラム(スキルハックスコース)に転職サポートがついたカリキュラム
→講座を終えると就活の準備に入り、自己分析・履歴書作成・面接対策のサポートをしてくれる
プログラミングを習得し、且つ手っ取り早く就職したいって人は、この転職サポート付きコースが良いですね。
逆に、転職は考えていなくて単純に、プログラミングの超基礎を学びたいという方は、スキルハックス(転職サポートなし)で良いと思います。
どちらにしても悩んでいらっしゃるなら、講座の申し込みは早い方が良いかも知れません。
と言うのもプログラミングは現在流行っていますし、値上げの可能性もあるからです。
早く行動した者勝ちです。
※値上げの可能性もあるのでお早めにどうぞ。
以上になります、ありがとうございました。