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【仕事】経験から語る報連相の重要性【僕も苦手でした】

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こんにちは。

当ページにアクセスしてくださり、ありがとうございます。

この記事は、

これから社会人になるんだけど僕、口ベタで・・・。
「報連相」がしっかり出来るか不安・・・。

これから社会人になるが、上記のような不安をもっている方に向けた記事になります。

 

社会人の基礎である、「報連相」。

 

これが出来るかどうかで、職場での仕事が上手くやっていけるかどうかを左右すると言っても過言ではないですね。

 

出来ないなら、社会人を辞めていくだけです。

 

しかし逆に言いますと、「報連相」さえしっかり出来ていれば社会人としても上手くやっていけます。

 

そして、その仕事に関する「技術」も後からついてきます。

 

技術と言いますと具体的には、

IT系・・・プログラミング力、トーク力

 

事務・・・電話対応、PCスキル(Microsoft officeなどの操作)

 

マーケティング・・・企画力、データ分析力、コミュニケーション力、調整力

上記のような技術も、自然と身につくようになっていきます。

 

しかしまずは「報連相」が出来てこそだと思います。

 

僕が専門学生の時、インターンシップでお世話になった会社の社長さんも上記の事は「特に」大切だと仰っていました。

 

深堀していきますね。

 

【目次】

 

1.報連相の重要性【悲報と朗報がセットです】

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最近では、AIが普及しつつありますね。

 

あなたがこれからつけようとするスキル、あるいは今持っているスキルもいずれAIの仕事となり、奪われる可能性だってあります。

【引用文】

イギリスのオックスフォード大学では、近い将来に現在ある仕事の90%は機械(AI)に置き換えられると公表しました。

 

また、野村総合研究所では、この先15年で今ある仕事の49%がなくなるというレポートを発表しています。

(引用:https://www.bigdata-navi.com/aidrops/681/

上記のような発表もされています。

 

しかし幸いにも、AIは「コミュニケーション能力」がまだ得意ではないようです。

 

なので「報連相」、コミュニケーションとも呼べると思いますが、これが出来るだけでAIが代用できない貴重な人となり得るのです。

 

それくらい、「報連相」は大事です。

まだ人間しか出来ないことです。

2.タイミングと内容【死ぬほど大事です】

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僕が経験してきた上で、大事だと思うのは次の通りです。

①口頭か文書で報告するか判断する

報告内容をまずメモなどで整理してみます。

 

結果、複雑な内容で且つ話せる自信がない時は、文書で報告するのもありだと思います。

 

とにかく「報告する」ことが肝心です。

②口頭報告の場合は、必ずメモを持っていく

報告後に上司からの今後どうするかの指示がある場合に備えて、「メモ帳」を持っていきましょう。

 

これを上司に見せるだけでも、新人のあなたに対する印象は良くなると思います。

 

ちなみにスマートフォンやタブレットでもメモをとれると思いますが、話す方からするとあまり気分の良いものではないです。

 

遊んでいるとも思われますからね。

 

ですので新人の時は、まずはメモ帳かノートに書くのが1番です。

③相手の都合を確認する

報告する相手は多忙です。

 

なので報告する前に一度、相手の様子を伺ってみましょう。

 

それ以外にも、スケジュールを確認するのも手段です。

 

相手の貴重な時間を割くわけですから、このように報告するタイミングは意識しておいた方がいいです。

 

これも最低限のマナーではないでしょうか。

④結論を最初に述べる

友達と話している時は、全く意識していないと思いますが、仕事の場合は、「結論」から述べるようにしましょう。

 

新人時代の僕がそうでしたが、過程を長々と話すことがありました。

 

そして、話している途中に上司から「結論は何や?」や、ひどい時は「結局何が言いたい?」と言われる事がありました。

 

自分が頑張った事を知ってほしいという性格の僕だったというのもありますね(笑)

 

上司は基本的に多忙です。

 

いろんな案件を持っていて、下手するとあなたがやっている仕事すら忘れている可能性があります。

 

なので、上司が知りたいのは、過程よりも「結論」です。

 

前置きやあなたの苦労話は話す必要ないのではと思います。

 

いろんなサイトでも、結論から述べることの重要性を書いていますが、その通りです。

⑤ミスやトラブルはすぐに報告する

新人のうちは、トラブルの可能性がある仕事はまだ任せてもらえないと思いますが、もしミスをした時やトラブルになりそうな時は、すぐに上司や先輩に報告です。

 

忙しそうにしていたら、とにかく誰かに伝えておきましょう。

 

「1人で抱え込まない」ことが大事です。

 

特に客先に出向く時は、一番意識すべきではないでしょうか。

 

これが出来るか出来ないかで、あなたの会社の評判を左右します。

⑥自分の考えも添えてみる

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こちらは出来ればで良いのですが、仕事の経験を積んでいくと、次第に自分の「考え」も生まれてきます。

 

その考えをぜひ、活用させてください。

 

例えば資料を作成していて、AとBの2通りの書き方で悩んだとします。

 

その時に、

どちらが良いですか?→✖︎

 

私は〜という理由からAが良いと考えていますが、いかがでしょうか?→⭕️

上記です。

 

新人の人はまだ、相手の指示を仰ぐだけで良いと思います。

 

ですが、安心せずに自分の「考え」が持ちながら頑張っていけるといいですね。

 

状況に応じた的確な考えを持ち、それを伝えられるようになれば、一目置かれる存在になれます。

3.まとめ

これから社会人になるんだけど僕、口ベタで・・・。
「報連相」がしっかり出来るか不安・・・。

上記で悩んでいる方もこの記事を読んで、報連相に関して、

☑️AIは、まだ得意ではない(チャンス)

 

☑️タイミングと内容が大事

 

☑️できるだけでも素晴らしい

そして何度もお伝えしますが、「報連相」が出来るだけでも素晴らしいです。

 

そして他の技術は、あとからついてきます。

 

関連記事もありますので、よければどうぞ。🙇‍♂️

 

【関連記事】

www.sunsunflowers.com

 

拙い文章ですが参考になれば、幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。