こんにちは。当ページにアクセスしてくださり、ありがとうございます。この記事は、
浪費癖をなくすには、どうしたらいい?やっぱり人生の目標を定めるべきだろうか?
上記で悩んでいる読者さんに向けた記事になります。
突然ですが、浪費とは・・・
金銭、物、精力などをむだに使うこと。むだづかい。
そうです、浪費とは「無駄」を意味します。
浪費で思いつくのは、僕の中でしたら「飲酒」です。
お酒が好きな人を批判しているわけではないですが、特に深酒は良くないと思っています。
でも、交流の場での「飲み」でしたら、浪費とは言わないかもですね。
親睦を深めることが出来るので。
しかし、一人仕事から帰ってお酒を飲み始め、翌日の仕事に影響を及ぼすまで飲んでいるとしたら、それこそ「浪費」です。
またそれ以外にも、自分には「投資」だと思っている行動が結果として、「浪費」になってしまう行動もあります。
詳しく見ていきますね。
【目次】
1.浪費癖がある人に多い、「モノ依存」
浪費壁のある人の中に「自己投資」の為、まずモノを購入してから本格的に行動を始めようとする人。
結構多いと思います。
このような場合、先にモノに頼ってしまうから、次から次へと浪費を重ねてしまうのです。
モノを買ってからでないと始まらない人。
気をつけるべきかと思います。
浪費を防ぎたいのなら、モノを買ってから始める前に、一度
お金をかけずに出来る方法を考える
上記をやってみた方が良いですね。
そうすれば結果として、案外お金を掛けずにやりたい事が出来た、なんてことがあるかも知れません。
どうしても「モノ」を買わざるを得なくなったとしても、「一歩下がって考える」癖をつけていけば、次第に無駄のないお金の使い方が出来るようになります。
まずは、自分の頭で考えてからですね。
自分は今、何をやりたいのか?
はっきりさせてから取り組むべきです。
つまり、より「浪費」を減らすためには、
自分のビジョンを持つ
上記が大切になります。
2.自分のビジョンを持ってみる
例えば、次のような感じです。
【最終的なゴール】
フリーランス
35歳までに、月収40万を目指す。
※月収40万は、あくまで例です。
【自分が今まで培ってきたスキル】
・プログラミング(HTML、CSS、JavaScript、jQuery、PHP、VBA、PowerShell、VB.net)
・Webライティング(ブログ書きつつ、勉強中)
【自分がやること】
・プログラミング(HTML、CSS、JavaScript、jQuery、PHP)
・Webライティング
【最終的なゴールに到達する為に、具体的に何をすべきか??】
・プログラミング(HTML、CSS、JavaScript、jQuery、PHP)
→その為に独学、スクール、CloudWorks、仕事で身につける
・ライティング
→ブログ(セールスライティングスキル)、CloudWorksで身につける
以上のように順番で言いますと、
①ゴールの設定
②現在持っているモノ・スキルの確認
③これから必要になってくる、モノ・スキル(金額)の確認
この①〜③の流れで、自分のビジョンを考えてみてはいかがでしょうか。
こうする事で、自分の中で「軸」が出来上がるので、ブレずに自分が今すべき事だけに集中できます。
必要のないものに目が向かなくなりますので、自然と「浪費」が減っていくのではないでしょうか?
3.お金を持っていても不安な人、います。
浪費癖の人とは反対で、お金はあるけど、減るのが怖くて使えないという人、いらっしゃるそうですね。
こういった方々も結局は、
自分は何をすればいいのか?
ビジョンがないから、お金の使い道に困っているのです。
それも、自分への信頼が低いから「健康であれば、何とかなる」のような、楽観的な思考になれず、動こうにも動けない状態に陥っています。
ですので、「またお金を稼げばいい」のような気持ちになれば、より自分がやりたい事が広がっていくのではないでしょうか。
先ほどビジョンを具体的に紹介しましたが、もし、ビジョンの見つけ方が分からない方がいらっしゃったら、自己啓発・お金・教育系の動画を見る事をオススメします。
自分のビジョンを見つける為のヒントになるのではと思います。
ちなみに僕は、YouTubeで堀江貴文さんや与沢翼さんのチャンネルを見ています。
この方々も、自己啓発・お金・教育について熱く語っておられます。
4.まとめ
浪費癖をなくすには、どうしたらいい?やっぱり人生の目標を定めるべきだろうか?
このように悩んでいる読者さんも、浪費癖をなくす為には、
①モノを買う前に、それは本当に必要なのか考える習慣
②健康なら何とかなる楽観思考
③自分のビジョンを持つ
上記が必要である事がお分かり頂けたかと思います。
そして、極論になってしまいますが、
自分はどんな目的を達成する為に生まれたのか?
難しそうですが、この答えを日々考えてみるべきです。
拙い文章ですが参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。