【更新日:2020/12/26】
ITエンジニアを目指して、日々勉強中です。
ところで、ITエンジニアの仕事って忙しいって聞きます。
本当ですか?そして忙しさの具体例を教えてほしいです。
こんにちは。
今回は上記の疑問をもつ方に向けた記事になります。
この記事を書いている僕は、
✅現在エンジニアで、約5年以上(現在4社目で勤めています)
✅実務でのプログラミング歴は約3年以上
✅プログラミング以外でも、インフラ、上流工程など経験
✅プログラミングスクールに通った経験あり
上記です。
そしてこのブログでは、プログラミングスクールの体験談や、プログラミングに関する記事を何個か書いています。
【関連記事】
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ある程度信憑性が保てているかと思います。
それでは早速本題に入っていきます。
【目次】
実際忙しいの?
はい、忙しい時ありますよ。
その忙しさの具体例も紹介しつつ、深く掘りさげていきます。
具体例として次の2点です。
具体例①やることが解決しない
具体例②残業が長い
具体例①やることが解決しない
よくあります。
プログラミングを勉強したことのある人なら、一度は経験したのではないでしょうか。
やりたい事が上手くできずに、ずっと悩んでいた経験。
あの経験がプロになってからも、経験できます(笑)
さらにプロになれば「納期」もあるので、独学とかよりもはるかに厳しいです。
詰まった時でも必死に調査して、たまに3〜4時間かけてやっと解決することもありますが(この時はメチャクチャ嬉しい)、それでも無理な場合もあります。
これが本当に辛く、ヒドい時は周りに聞いて見てもらっても解決しない・・・。
みたいなこともあります。
僕も、今年(2020年)7月の時に経験しました。
その時は「環境構築」をやっていたのですが、詰まりだしてから進まない。
環境構築とは、プログラミングを始めるまでの準備みたいなものでして、出来なければいけないのですが、こんな感じで想定外のところで詰まることだってありますね。
また、先月・今月(2020年11、12月)も作業が中々ハードで詰まることが多く、案件のリーダーに度々迷惑をかけてしまいました。(Javaの案件だったので、凄く貴重な経験でした)
これで時間を使いすぎてしまい、スケジュールが遅れてしまう。
それを補うために、どうしても残業して遅れを取り戻さなければなりません。
具体例②残業が長い
納期に間に合わせるための残業ですが、これが凄かったりします。
先週、勤務先の次の現場でお世話になる先輩の方々と飲みに連れていってもらったのですが、昔はかなり忙しい時があったそうでして、
その時の平日は、ずっと終電帰りだったと聞きました。
それくらい無茶な作業量だったり、想定外のトラブルが発生したりと、大変だったようです。
現在は残業時間について結構厳しくなったので、上記のような事はなくなったと聞きました。
しかし、その分納期に間に合わせる為にも、仕事を早く覚えて早くこなすという、『スピード』と『効率』が求められるようになったのではないでしょうか。
僕はスピードと効率を求められるのは、苦手な方です。
ですが、何とかなりますよ。
その「何とかする」方法について、次の記事を紹介させて頂きます。
【参考記事】
忙しくなると・・・
・辞めたい
・やっぱり向いてなかったかも・・・
このように思ってしまうのも無理ないと思います。
たしかに上記で紹介した通り、エンジニアとして大変な事ももちろんあります。
でも、ちょっと待ってください。
あなたがエンジニアを目指した理由はなんでしょうか。
・システムを作るのが楽しいから!
・もっと、新しいものを作りたいから!
・給料が高いから!
などなど。
大体のエンジニアさんが、仕事に対して持っている気持ちや、夢を掲げて仕事しています。
また、一生困らないスキルを身につけたい為に、エンジニアを目指した人もいらっしゃるのではないでしょうか。
上記のように、将来を考え行動したあなたも大変素晴らしいと思います。
僕もエンジニアとしての経験やスキルが身についたおかげで、転職活動時もそんなに困ることはありませんでした。
転職サービスとか利用していると、大変ありがたいことに数社ほどから面接確約のオファーが来ました🙇♂️
改めて、経験・スキルがあったからだと感じています。
なので、どうしても辛くて辞めたいと感じるなら、最低でも同じ業界内で転職すべきです。
IT企業もまだまだありますし、あなたがやりたいことが出来る理想の環境が必ず見つかるはずです。
僕も今まで何度か辞めたくて、業界を変えたいと思ったことがありますが、今となっては腹の底から変えなくて良かったと思っています。
まとめ
看護師してたときは
— ゆりノマドNs💉人生行動したもの勝ち! (@yuri_nsnmd) 2020年9月2日
朝が憂鬱で仕方なかったけど
どこで誰とどんなことしよう🤭💡で
ワクワクの毎日✨
パソコン1台で
どこにでも行けるなんて
去年まで想像もしてなかった
人生一度きり!
自分のためにやりたいことをやって
全力で生きる🏃♀️💨
これがわたしの
選んだ人生です💉💕 pic.twitter.com/DAScKMtH2x
今日の職場🤤#ノマド pic.twitter.com/GQZfpAP9ba
— そわか@ハッピーマインド🕊 (@yogasowaka) 2020年10月24日
土曜日の朝
— MKURI (@MKURIB) 2020年10月24日
ガストさんで朝ノマド
今日はいつもより静か…
お客さんが少ない…
いいお天気だから?#ガスト #松本市 #ノマド #電源 #WiFi https://t.co/KfjLW54nfd pic.twitter.com/AHE6GYL1kt
上記のツイートの通り、最近では喫茶店とかで仕事をしている人など、
時間・場所に縛られない
という生き方が増えつつあります。
中には世界中をあっちこっち行きながら仕事もしているという、「ノマドワーカー」という人もいます。
そして、このような生き方をしてみたいという人は、この記事を読んだ人の中で少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
ITエンジニアになれば、上記のような働き方だって可能ですよ。
僕もその中の1人だったりで、今携わっている業務も上記の働き方を実現する為の積み上げという意識でもあります。
僕的に将来は、こういう生き方が憧れでして、想像するだけで非常にワクワクしてしまいます。(笑)
あなたはどうでしょうか?
以上です、ありがとうございました。